泉の袋澗

鴛泊市街地の海岸にある泉の袋澗。北海道では、江戸時代末期からニシン漁が盛んになり、最盛期には漁獲高の7割をニシンが占めていました。ここ「利尻島」もニシンによって栄えた場所のひとつで、この袋澗は漁獲したニシンを一時保管するために作られた小さな港のこと。現存する袋澗は島内各所にいくつかあり利尻島の大切な歴史遺産です。
施設名 泉の袋澗
住所 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町70

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