2022-04-30 update

「春の兆し」利尻礼文サロベツ国立公園たより 2022.04  Vol.16

サロベツ「春は足元から」

半年間、積もった雪が陽光に溶けサロベツの大地を潤します。その大地から天を突くように水芭蕉が咲き始め、水の中ではエゾサンショウウオが恋の季節。春は足元からはじまります。


礼文島「トップランナー」

花の浮島と言われる礼文島も春先はまだ、一面枯れ野原です。しかし、花暦の第一走者エゾノハクサンイチゲが咲き始めました。トップランナーは観客も少なく孤独かもしれませんが春の日を一身に受けながら走り始めます。


利尻島「いち富士に鷹」

海岸沿いの道から残雪残る利尻山を眺めているとつがいでしょうかオジロワシが2 羽いました。これはもしかすると一(利尻)富士、二(羽)鷹(ワシ)なのではないかと思い「こいつは春から縁起がいいわぇ。」とつぶやきました。

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