北見冨士神社

北見冨士神社の始まりは、享保年間(江戸時代)。沓形港の西の岬に創祀したと伝えられています。北国の富士山とも呼ばれる利尻富士がそびえる利尻島で、北見冨士権現と称し漁場の鎮護として祀られました。島への移民が増え始めた明治26年、現在の場所に社殿ができました。町民が一丸となり参加する例大祭(6月25日)では、特殊神事である「松前登城奴行列」と「四ヶ散米舞神事」が最大の見所。沓形エリアは熱気に包まれます。
施設名 北見富士神社
マップコード 714 362 040*24
住所 〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字緑町23番地
電話番号 0163-84-2224

こんな絶景スポットもあります。

  • 南浜湿原

    南浜湿原

    利尻山を映す「メヌウショロ沼」があり、ミズゴケが発達した島最大の高層湿原です。全長約1kmの遊歩道があり、各…鬼脇エリア詳しく見る
  • ポン山

    ポン山

    鴛泊地区の利尻山の麓にあるポン山。北麓野営場から片道1時間ほどで登れ、道中には甘露泉水や季節によって様々な高…沓形エリア詳しく見る
  • 沓形港フェリーターミナル

    沓形港フェリーターミナル

    毎年6月~9月、香深(礼文)と沓形(利尻)の間を運行しているフェリーターミナル。乗船券発売窓口、待合室が設置…沓形エリア詳しく見る